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【マンガでわかるRuby】kame-remoconで遊んだ話

昨日は,マンガでわかるRubyを読みつつ実際にkame-remoconを使って色々な図をカメさんを利用して作成しました.

その感想とどういったことができるのかについての共有の記事となります.

 

kame-remoconとは

Rubyのプログラミングで,カメさんを使って図形を作成できるライブラリみたいです.

昔大学のJavaの講義で,カメを使って図形を作成したことを思い出す感じです.

今回はRubyでカメさんを動かして遊びました.

 

描いた図形

書籍に載っていたオウム貝の模様だったり,コッホ曲線だったり,自作のもの*1だったり.

 

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101芒星

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オウム貝の模様

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なんかすごい亀

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円と5次のコッホ曲線と10次のドラゴン曲線

 

やってみた感想

プログラミングは久しぶりにやりましたが,結構楽しかったです.

夏休みはPythonを使ってRoboMaster S1の動作をプログラミングする予定なので,モチベーションを上げるためと,リハビリには非常に良かったです.

最初は,カメさんが自分の思った通りに動かなくてどうしたものかーと思っていましたが,いろいろ考えるうちに自分の思った通りに動いて楽しかったです.

それに伴い,好きな図形が描けて,自分の視覚に訴えるのでこういったプログラミングは楽しいものです.

大学の講義の時も,OpenGLを使って図形を描いたり,Javaで同じくカメを動かしたりしていた時は楽しかった思い出があります.

プログラミングで辛かったのは,コンパイラを作らされたように,難しいものを強要されたときなので.

今回は誰に強要されるわけでもなく,ビジュアルにも訴えることができて非常に楽しかったです.

これをきっかけに,少しずつプログラミング復帰していきます.

 

参考文献

  • マンガでわかるRuby @ 湊川 あい さん,youchan さん
  • kame-remocon 

         https://github.com/youchan/kame-remocon

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